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主人公の碇シンジ君を高校時代の自分に重ねていました…新世紀エヴァンゲリオ/アニメ感想ネタバレ注意。

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大切なことを教えてくれた「新世紀エヴァンゲリオン」

 新世紀エヴァンゲリオン。私はこの作品には語っても語りきれない思い出が多々あります。私はアニメのほうから入ったので、漫画はまだ全巻までは見ていないのですが、この間ついに本屋へ赴き、漫画を手にしてきました。エヴァは知っている人も多いでしょうし、人それぞれ作品のとらえ方も違うと思います。私の場合、主人公の碇シンジ君を高校時代の自分に重ねていました。

作品中でシンジ君が「やっと楽しいこと見つけたんだ。楽しいことして、いったい何が悪いんだよ!!」「誰も僕のこと知らないくせに。」というようなセリフを口にしているとき、当時の私は激しく同意し、それと同時に「私と同じこと考えている子がいる。私は変ではない。変わってなんていない。みんな同じようなことを考えているんだ。」とおもえ、不思議と気が楽になったのを感じました。この作品は一話一話ごとに、衝撃的シーン・胸に突き刺さるセリフが組み込まれています。私はこのエヴァに出会って考え方が変わり、そして前に進む原動力をもらいました。シンジ君をはじめ、レイもアスカもカヲル君も。みんなに本当に感謝しています。
 エヴァは今劇場版Qまでを上映し、ついに残るは次の映画だけとなってしまいました。早く見たいと思う反面、見たらもうエヴァは終わってしますと思うと、複雑な気持ちになります。今度こそ、次の映画でシンジ君が幸せになれるよう心から祈っています。つらい思いをしてきた分、最高の幸せを彼に授けてあげたいです。もう何でもいいから、彼の喜ぶ顔、笑顔が見たいです!シンジ君だけでなく、ほかのキャラクターみんなも。この作品にきらいなキャラはいません。