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機動戦士ガンダムSEED DESTINY44話「二人のラクス」感想&あらすじ・カガリ・ユラ・アスハ代表の演説に割り込む形に…ネタバレ注意。

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一言感想

オーブのカガリ・ユラ・アスハ代表の演説に割り込む形に入ったザフトのラクス・クラインことミーア・キャンベル。しかしカガリの隣には本物のラクス・クラインが名乗りを上げ、人々に自分の考えを説いていた。
ただ決められた原稿を読むだけのプロパカンダとまっすぐに自分の考えを話す二人のラクスには大きな違いがあった。
混乱する中、ジブリールによってプラントの一部が撃たれる。

そんな中、ラクスはデュランダル議長の目的を語る。
「DESTINY(デスティニー)プラン」という遺伝子が全てを決める世界。遺伝子によって役割を与えられ、はむかった者は淘汰、調整させる世界が目的だった。
決められた世界で生きて自分の考えを持てない世界は嫌だと、諦めないキラたちは宇宙へ上がる決意をする。
その頃、シン・アスカが所属するミネルバも宇宙へ上がるように命令がきていた。

好きなシーン。

まっすぐに語りかけるラクスと原稿を落とし慌てるミーア。自分の考えと言葉を持つ者と持たない者の差がはっきり出ている。
今まで好きにされていたので少しスカッとした回でした。

好きなエピソード。

たったわずかなデーターと1冊のノートからデュランダル議長の目的を悟るラクスは相変わらず頭のいい。しかもそれをきちんと押し付けないで語るので、人の心にはいりやすいのでしょう。

  • 機動戦士ガンダムSEED(シード)DESTINY(デスティニー)
  • PHASE-44 二人のラクス
  • 声の出演 シン・アスカ:鈴村健一  キラ・ヤマト:保志総一郎  ラクス・クライン:ミーア・キャンベル:田中理恵  カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美  アスラン・ザラ:石田彰  レイ・ザ・バレル:関俊彦  他
  • 監督 福田己津央
  • 主題歌  Wings of Words