一言感想
オーブ攻め込んできたザフト軍、ミネルバのシン・アスカ。
オーブを守るために父の残した「アカツキ」でシンと対峙するカガリ・ユラ・アスハ首相。そんな双子の姉の危機に宇宙からラクス・クラインを「インフィニットジャスティス」に乗せて降下してくるキラ・ヤマトの「ストライクフリーダム」は、シンの機体「デスティニー」と対峙するのであった。
そんな中、ラクスに「インフィニットジャスティス」を見せられ戸惑うアスラン・ザラ。アスランは議長に戦士の役割だけを求められ個人を否定されたも同じだった。だがラクスは「戦士かもしれないがアスラン」と言い切る。
ちなみに機体を持っていこうと提案したのはキラ。何かしたい時に何も出来ないのは辛いからというのは実感がある。
そしてアスランは「インフィニットジャスティス」で戦場に出るのであった。
好きなキャラ。
ラクス・クライン。
今回はそっくりに整形した偽物によって命を狙われることになり、表ではあまり活躍できなかったが、あいかわらずの洞察力をみせる。
しかもその言葉はまっすぐながら重みがあり、アスランにまっすぐに届く。決して無理強いはしないのに従わせるカリスマの持ち主。
好きなシーン。
キラが「ストライクフリーダム」でラクスを載せた「インフィニットジャスティス」の手を引いて降りてきたシーン。少しごついけどエスコートしています。ですがカガリのピンチにすぐに戦闘に入ってしまいましたが、フォローはしていました。
- 機動戦士ガンダムSEED(シード)DESTINY(デスティニー)
- PHASE-42 自由と正義と
- 声の出演 シン・アスカ:鈴村健一 キラ・ヤマト:保志総一郎 ラクス・クライン:田中理恵 アスラン・ザラ:石田彰 他
- 監督 福田己津央
- 主題歌 Wings of Words