(オリジナルアニメ)
- 機動戦士ガンダムSEED(シード)DESTINY(デスティニー)
- PHASE-13 よみがえる翼
- 声の出演 キラ・ヤマト:保志総一郎 ラクス・クライン:田中理恵 アン-ドリュー・バルドフェルト:置鮎龍太郎 マリュー・ラミアス:三石琴乃 他
- 監督 福田己津央
- 主題歌 ignited イグナイテッド~
一言感想
機動戦士ガンダムSEED(シード)の続編、オリジナルアニメ。
宇宙のザフトと連合の地球軍の間で争いが大きくなっている中、先の大戦で傷付いた心のキラ・ヤマトは恋人のラクス・クラインや仲間たちに守られ、世界を静かに見つめていた。
そんな中、静かに暮らしていた家が襲われる。敵はザフトのコーディネーターで、狙いはラクスだった。
ラクスを守るために封印を解き、闘うことを決意するキラ。鍵をもつラクスは哀しそうに見送るしかなかった。
平和はもうないといってもよい状態になっていた。
面白いところ。
キラたちが住んでいる家はキラの双子の姉であるカガリ・ユラ・アスハ首相が用意しただけあって広い。しかしセキリティはラクスのハロのピンクちゃんのかけ声とは思わなかった。しかも「フリーダム」というモビルスーツを隠しているところがすごい。
好きなキャラ。
キラ・ヤマト。
前作より大人になり、見通すような瞳と雰囲気が格好いい。しかも敵を圧倒する強さは以前より増している。
好きなシーン。
ラクスが封印の鍵を持っていることを知り、渡すように頼むキラ。
「守りたいから」というキラの行動の原点は変わっていない様に思えた。フリーダムに乗って敵を殺さずに動けなくするのもその行動の答えなのでしょう。