面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

帯をギュッとね!ワイド版10巻その9「薩川佐代子①」(河合克敏)感想&あらすじ・決勝では薩川と別所が対決する事にも…ネタバレ注意。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

一言感想

決勝では薩川と別所が対決する事にもなってくるが心の変かも同時に見えてくる。

面白いところ。

試合に負けた事で悔しがるかと思って別所は精一杯慰めようとするのです。この心意気が感動的にもなってくる。

好きなところ。

今回は冷静に分析を使用とする所を拝見する時には柔道に対してのめり込んでいる様にも感じるものです。

好きなキャラ。

粉川巧、海老塚桜子、薩川佐代子、久留間麻里

好きなエピソード。

別所は「敵討ち」と思い込んでいる様にも感じるものですが、実際にはそれとは関係なく試合をしたいと言う素直な気持ちの表れでもある様に感じるものです。

おすすめ。

「柔道は楽しく」と言う感覚を取り戻そうとする心の変化が薩川には出てきたみたいです。この気持ちがあるとまた上達する気持ちが変わって来るのではないかと感じるものです。

作品に関する思い出。

この話しでは海老塚の気持ちの部分においては笑ったりするものですが、内心を考えると寂しげにも感じるものです。

作者に関して。

各階級の決勝戦になった時に麻里ちゃんが出るのですがこの強さは地区大会では反則でもある様に感じるものです。やはり、国際大会の勢いは違って来る様にもなるものです。

その他。

薩川の気持ちに変化が出てくるのです。この展開においてどの様に変わって来るのかが今後のカギでもある様に感じるものです。