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薄桜鬼黎明録第1巻第1話「天武の暁」(ヤマサキオサム)感想&あらすじ・最初の総司は龍之介に対してケンカ腰に…ネタバレ注意。

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  • 薄桜鬼

一言感想

このシリーズに関してはかなり印象が変化を齎すものです。今までの千鶴での事ばかりでは見方を変えてしまうものです。

面白いところ。

この主人子に関しては結構イケメンにも感じるものです。それに、どこか秘めた感じにも思う部分が感じられるのです。

好きなところ。

最初の総司は龍之介に対してケンカ腰になってくるものです。ですが、山南の忠告で終わるのが何とも言えない感覚にもなってくるものです。

好きなキャラ。

龍之介、藤堂平助、長倉新八、原田左之助、土方歳三、近藤勇

好きなエピソード。

芹沢と土方は最初から険悪かと思いきや「筋が通っている」と感じるものです。この芹沢に関してはそれぞれの感じにも思うものです。

おすすめ。

芹沢に礼を言う場面でもあるのですが、この龍之介に対してはある意味筋が通った言い方をするのが納得させられるものです。

作品に関する思い出。

最期に斎藤と会って終わるのですがこの二人の出会いは今後にどの様な形でなっていくのかがカギにもなってくるのです。

作者に関して。

オープニングから印象がかなり変わって来るような感覚にもなってくるものです。それに、エンディング曲に関しても同様に納得出来るものです。

その他。

このシリーズでの別の角度から見るのがなかなかワクワクする様にもなってくるものです。このシリーズは主人公も変わって来る様に感じました。