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薄桜鬼碧血録4巻第8話「散ずる桜花」(ヤマサキオサム)感想&あらすじ・羅刹になりかけている平助でもあるのですが…ネタバレ注意。

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一言感想

鬼と羅刹との共存になるかそれぞれの戦いにもなってくる。

面白いところ。

羅刹になりかけている平助でもあるのですが、守っていこうとする姿は感動するのですが、弱点がある為に一旦は千鶴を奪われてしまうものです。

好きなところ。

仙台城での中で説得しようとする事になったのですが、再興する事になってくるかと思いきや私利私欲に満ちている様にも感じるものです。

好きなキャラ。

千鶴、土方歳三、藤堂平助

好きなエピソード。

羅刹の未来が無い事を知る姿に関しては何とも悲しい事にもなるのですが、山南と平助の最後の言葉はかなり重く圧し掛かった感じにもなるものです。

おすすめ。

仙台藩は羅刹にて乗っ取られていたのですが、この悲しい出来事にて新たな一歩を踏み出そうとする事に関してはなかなか良い事でもある様に感じます。

作品に関する思い出。

最期には「蝦夷」に行こうとするのです。この出来事にて千鶴や土方にはどの様な展開にもなっていくのかがカギにもなってくるものです。

作者に関して。

なかなかもどかしい感じにもなって来る展開に関してはドキドキする様に感じるものです。果たしてこの二人は良い関係にもなってくるのではないかと感じるものです。

その他。

山南が先に仙台入りしているのにも関わらずに情報が無い事には違和感を感じるものです。羅刹に関する事は浸透しつつあるのではないかとも思います。