- 水野十子
一言感想
一度は答えられなかった質問に今回は無事に答える事が出来るのかが見物でもある。それに札は獲得出来るか!
面白いところ。
鷹通が重傷から復帰する事で一段落かと思いきや札の獲得に向けてそれぞれが動き出していく。一旦はバラバラになりかけてはいるが一言で結集するものです。
好きなところ。
敵より言われた一言が泰明にも重く圧し掛かってくるがこの展開にどの様に変わってくるのかが今回はカギにもなってくる。
好きなキャラ。
泰明、永泉、あかね
好きなエピソード。
敵は失敗ばかりで追い込まれていくが起死回生の策があるのかがカギにもなってくる。泰明自身も「自分は道具」として考えているのは「何で!?」と感じてしまうものです。
おすすめ。
泰明の悲しき告白には聞いても泣けてくるものです。ですが、その中でもあかねは素直な気持ちの告白にも感動的になってくる。
作品に関する思い出。
師匠の元に行き泰明の行動を知る事にもなってくるのです。最初は意味が分からずに混乱ばかりするものですがこの話がなかなか哀しみにも多くなっていく。
作者に関して。
エンディングの曲は悲しみの中でありながらもどこか切ない感じにも聞こえてくるものです。この曲自体も泰明の声優さんならではで惚れてしまいそうです。
その他。
「問題ない」と口癖の様に話す泰明でもあるのですが、あかねに恋心を抱くのは意外な感じにも思うものです。