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医龍(TeamMedicalDragon)ワイド版3巻第42幕「危険な麻酔」感想&あらすじ・荒瀬の本気さは感心する所ばかりにも…ネタバレ注意。

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  • 乃木坂太郎[原案]永井明

一言感想

荒瀬の本気さは感心する所ばかりにもなる。やはり麻酔に関しては一流でもある。

面白いところ。

加藤は朝田にいろんな事を話していくのですが何とも言えない展開ばかりになって行くのがもどかしい部分が多い。

好きなところ。

生体肝移植の手術になっている場面では荒瀬の素早い判断で処置を行う様に指示はするのですが何も出来ない消化器のメンツは丸つぶれでもある。

好きなキャラ。

加藤昌、朝田龍太郎、荒瀬門司、伊集院登

好きなエピソード。

伊集院は朝田と共に行動する様になってからはいろんな事を経験するのですがその中で鬼頭が朝田を引き込もうとする場面に関しては「やはり」と感じるものです。

おすすめ。

手術自体は失敗に終わったのですがバチスタを諦めていない朝田の気持ちを知る所で一途の望みに掛けるのです。ですが予算の事になると反応が薄くなっていく所。

作品に関する思い出。

朝田は荒瀬に対してバチスタメンバーに加入する様に伝えるのですがその時に言われた金額も凄く高い設定しているのは驚くものでした。

作者に関して。

患者さんに対して様々な展開になっていくのは何とも言えない様にも感じるものです。医師達のジレンマが何とも分かりにくい展開でもある。

その他。

果たして荒瀬はバチスタメンバーに加入する事にもなるのかが見物でもある。それにこのお金に執着する場面においての理由がこれからに期待です。