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ゴッドハンド輝9巻第65話「オオカミ少女」山本航暉/感想&あらすじ・小児患児の検査から始まるものです…ネタバレ注意。

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一言感想

本当の気持ちは分かりにくいものでもある。

面白いところ。

今回の話では小児患児の検査から始まるものです。最初は輝医師自身が話をし続けている事で患児は何も語ろうとはしないまま不安な表情をするものです。

好きなところ。

一通り検査を行ったが何も見つからず「詐病」と決めつけてしまう四宮医師でもあるのですが、輝医師は最後まで諦めない事を誓い続行する事を望むものです。

好きなキャラ。

輝医師、森医師

好きなエピソード。

内科や小児科の医師でも患児の原因ともなる疾患は見つからず外科に依頼をするものでした。初めは輝、四宮それぞれが一通りの検査を行い原因がはっきりとしない事で手を引こうとする場面。

おすすめ。

輝医師は最後まで追求する場面に関してはなかなか素敵な事ではないかとも思うものです。この様な医師がいても良いのではないかとも思うものです。

作品に関する思い出。

普段は「ドジ」ばっかりにもなるものですがもう一度患者さんの為に行う事を決めた輝医師はこれからの展開にも期待感が持てるのではないかとも思います。

作者に関して。

現代の医療ではここまで追求して頂ける医師はなかなかいないものでもあるのではないかとも思います。患者さんの為に動いてくれる医師は心の救いにもあるものではないかとも思います。

その他。

これからの患児が本当に「詐病」なのかが見物でもあるように感じます。輝医師の執念が伺えるのではないかとも思います。