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はるか遠き国の物語4巻(碧ゆかこ)感想&あらすじ・シンドバッドの大冒険的な話。ランプの精もいることで…ネタバレ注意。

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一言感想

シンドバッドの大冒険的な話。ランプの精もいることで、なかなか迫力のある巻だし、いままでよりもハラハラどきどきしてしまう巻なのでは。続きが気になってしまう。

好きなところ。

アニースの目の前で人が殺されてしまう。

その男は、息絶える前に銅板をとられた、バスラのムスタファにと言い残す。これを頼りに、バスラにむかう。そこですりに会うが、なんとその男も銅板を持っていた。実は、ムスタファの息子だった。その息子から話を聞くと、実はこれはシンドバッドの宝の地図で、
以前漂流したときに見つけたが、宝を持って帰る事が出来なかったため、地図を4等分してみんなで持って、時期が来たら一緒に行こうと約束をしていたらしい。そこで、その息子ラシッドと一緒に旅に出る事に。そこで、アニースとアラムディーンが姫と王子だと言う事がわかり、びっくりする。
そんな時、ラシッドはみんなから抜け出す。そこには、自分と同じ行動をとる為わかってしまったアニースも。そこに、銅板を盗んだやつが。そして、アニースは連れ去られてしまう。銅板も盗まれたと思ったが、ラシッドがちゃっかり盗んでいた為大丈夫だった。そんな時、アニースを連れ去った方は、やり方を変えなければと策略を練る。