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ヴァージンリッパー3巻(藤田まぐろ)感想&あらすじ・ヒカリは、3過去がわかる、そしてリョウマとの関係も…ネタバレ注意。

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好きなところ。

ヒカリは、3巻で過去がわかる。なぜ変わった魂なのかが。そしてリョウマとの関係も。そもそも、ヒカリは、14歳の時からの記憶しかなく、小さい時から体が悪く研究所で育った。15歳の誕生日には外に出してあげるという条件で育ってきたのだが、ソコに来たのがリョウマだった。

おまえは殺されるからそこから逃げろといい姿を消す。しかし、その扉の向こうにいたのは、同じ顔の女の子、移植をしないと生きられないといい、もう少しで移植が出来ると言うのだった。それを聞いたヒカリは一緒に外に出る事を約束。しかし、15歳の誕生日に待っていたのは、死だった。
逃げたヒカリが落ちた部屋には、沢山のクローンが。そして、そこで真実が分かる。そこに、またしてもリョウマが来て助けるが、外に出れると言うところで、蛍との約束を思い出す。自分が逃げれば蛍は助からない。ヒカリは自分で死を選んでしまうのだった。

好きなエピソード。

リョウマに呼び出された気がしたヒカリは、人間界へ。そこで待っていたのは、刺客だった。心の闇を抱えた死神。そこへ、リョウマが。そして、なぜかヒカリの体からは別の人物の声が、それはイツキだった。追いつめるもヒカリに邪魔をされ、リョウマを捕まえ損ねるが、それは分身だった。
粉々にされたヒカリを集め戻したイツキだが、なぜリョウマはヒカリにこんなにも固執するのかが気になった。そこで、魂の記憶をたどることに。