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ヴァージンリッパー1巻(藤田まぐろ)感想&あらすじ・死神として働くヒカリは、元は人間で自殺者だった…ネタバレ注意。

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好きなところ。

死神として働くヒカリは、元は人間で自殺者だった。自殺者は本来は地獄送りだが、ある条件を満たせば、死神として罪を償う事が出来るシステムだった。殺伐とした所での業務だが、ヒカリは笑顔だった。
というのもそこには、閻魔大王2世で上司でセクハラで年が近いリョウマがいるからだ。

好きなエピソード。

信頼している司令官とA・Rを見に行った時、絶対に盗めないはずのA・Rが目の前で盗まれた。その子を追って人間界へ行き止めたが、そこには驚きの事実が。実は、この子を操ってA・Rを盗ませたのは司令官だったのだ。
そして、この世界をめちゃくちゃにしてしまうという。普段の司令官とは全く違った人に見えたヒカリは、なんとか元に戻せないかと考える。そんなとき、ドクターも同じ思いを持っている事を聞かされ、かならず元に戻せるように協力していくことを誓う。

作者に関して。

「まぐろ」という名前は、変わってるなぁって思っていたが、本名の名字をもじったあだ名らしい。藤田さんの作品はリボンで掲載されていたので、ずっと拝見していました。「ケロケロちゃいむ」はアニメ化もされました。
そのアニメでなんと、「八嶋智人」さんや「佐野瑞樹」さんも声優として出演していました。この事にはとてもびっくりさせられるのでは。アニメもチェックしてみて下さい。