面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

pupa1巻(茂木清香)感想&あらすじ・半端ない兄弟愛が特徴、妹の「夢」。とてもかわいらしい女の子だが…ネタバレ注意。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

一言感想

半端ない兄弟愛が特徴。

好きなキャラ。

妹の「夢」。とてもかわいらしい女の子だが、人間が食べたくてしょうがない生物と化してしまう。その衝動がばれないようにと、お兄ちゃんは食べられ続けることを決意。普段の夢とはかけ離れた食べっぷりが何とも言えない。
きれいが絵なだけに、グロさが半端ないが、なんか目が離せない作品だし、なんとか元に戻ってほしいと祈ってしまう。

好きなエピソード。

妹が大好きなお兄ちゃん。そんな二人の前に女の人が。「赤い蝶を見る前に帰れ」と言い残す。そこに、お父さんが、乱暴でしか育ててこない父親から話そうといもとを公園で待たせることに。そのうち、妹の前には赤い蝶が。
お兄ちゃんが父親との話を終わらせ公園へ来てみると、死体が沢山。その中に血だらけの妹も。抱きかかえると、体から変な生物が出現し、人を食べあさりだした。妹はその生物になってしまったのだった。しかし、なぜか意識がある。
先ほど「赤い蝶」と言い残した女性が、現れ妹は助からないという。しかし、奇跡を信じ話しかけるが、殺されてしまう。その後、妹は自分の体に戻るが人を食したいという気持ちが抑えられず、生物化してしまう極限にさしかかる、そこへなぜか死んだはずのお兄ちゃんが現れる。