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月を演じた宮野真守さんの放つ…DEATH NOTE/アニメ感想&あらすじ・デスノートを書きながらポテチを喰う…ネタバレ注意。

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DEATH NOTE

週刊少年ジャンプに掲載されたファンタジーサスペンス。
DEATH NOTE。それは名前を書かれた者が必ず死に至る、死神のノート。
偶然手に入れたDEATH NOTEを使い、犯罪者を次々と抹殺していく主人公、月(ライト)。
彼は犯罪者のいない新世界の神か、死神を越えた悪魔か。

月とL。天才同士の心理戦が巧みで、1回目は推理しながら、2回目以降は伏線のみに注意して視聴していました。

映画化もされましたが、アニメ版の方が私は好きです。
なぜなら月を演じた宮野真守さんの放つ、品行方正とドSの二面性が月にピッタリだったから。
中でも「(携帯テレビをポテチの袋に仕込んで)デスノートを書きながらポテチを喰う」のシーンと、ラストの「あと10秒で勝利宣言しよう」のシーンが大好きです。

死亡率も非常に高くシリアスな展開のはずなのに、なぜか毎回笑ってしまいました。
もう一度、ポテチのシーンが見たくなってきたな。