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キルラキル/アニメ感想&あらすじ・本能字学園へ辿り着いた主人公、纏流子、「極制服」というアーマースーツの力を…ネタバレ注意。

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キルラキル

「天元突破グレンラガン」の製作スタッフが創り出す、学園バトルアニメ。
殺された父の仇を探して本能字学園へ辿り着いた主人公、纏 流子(まとい りゅうこ)。
そこは「極制服」というアーマースーツの力を元にして、生徒会長 鬼龍院 皐月(きりゅういん さつき)が全てを支配する場所だった。
極制服に対抗するために物色していた自宅の地下室で、喋る服「神衣 鮮血」を発見。
皐月を倒し、父の死の真相を知ることはできるのか?そして、神衣とは一体?

番宣用の画像を初めて見たとき、「絶対続けて見ることはないだろうな」と思っていました。(関係者の皆様、スミマセン)
だって、ゲーム機さえも3Dの現代なのに、モロ2Dの手描きセル画タッチの画風だから。

しかし実際見てみると、展開のテンポの良さが非常にいい!
キャラクターの濃さ、そして特大フォントで出てくる当て字のしょうもなさも絶妙!!
マンネリになってきたなぁと感じ始めたタイミングで新ネタを投入!!!
と、気がついたらどっぷりハマっていました。

どのキャラクターも突っ込み処満載で好きなのですが、
特にお気に入りは、主人公の担任「三木杉 愛九郎(みきすぎ あいくろう)」です。
普段は冴えない雇われ教師ですが、それは世を忍ぶ仮の姿。
眼鏡を外すといきなり耽美な青年に大変身!そして頼んでもないのに肉体美を見せつけてきます。
まるで深夜ドラマの特命○長のようなキャラクターです。
この裸族をイニシャルD、薄桜鬼の三木 眞一郎さんが演じています。

キルカ、キラレルカ。
そして名優 三木 眞一郎は何をシャウトさせられるのか。
最終話まで目が話せません。