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アニメ遊☆戯☆王「激突!最強のモンスター」感想&あらすじ・海馬瀬人登場。初期のキャラがまだ作られていないためか、性格が悪く…ネタバレ注意。

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  • 声の出演 武藤遊戯:緒方恵美  海馬瀬人:緑川光  他
  • シリーズディレクター:角銅博之 
  • 主題歌 乾いた叫び

一言感想

週刊少年ジャンプで連載していた高橋和希先生原作のアニメ。
この話では遊戯のライバルである海馬瀬人登場。初期のキャラがまだ作られていないためか、性格が悪く卑怯なこともするというまったく違う性格である。
またデュエルモンスターというカードゲームの基本も初登場するが、そこまで細かな設定がない架空のゲームであったために今でいうところのありえないルールでゲームをしている。
ちなみにきちんとしたルールが作られ、今ではカードの種類は数千種類。世界大会まであるほどのカードゲームになった。

好きなところ。

ゲームをするためとはいえ、海馬の前に表れた闇遊戯。
ある意味では遊戯自身も知らないのに悪人以外の前では初めて姿を見せたと言ってもいい。
闇遊戯自身は遊戯のお爺さんの大切なカードを奪った悪人という認識かもしれないが、ある意味では貴重である。
ちなみに闇遊戯も「じいちゃんのカード」と言っていることから遊戯としての意識がありそうにも見える。

好きなシーン。

闇のゲームでモンスターが実体化。後の海馬くんの会社では当たり前になったが闇のゲームで体験した。
また盗まれたお爺さんのカードである「青眼の白龍(ブルーアイズドラゴン)(当時はそう呼ばれていた)が闇のゲームで実体化した時に自分の意志で戦わずに消滅を選ぶシーンでは大切にされた物の力のように感じられた。