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天は赤い河のほとり21巻(篠原千絵)感想&あらすじ・カイルは皇太后追放を決意するも物証が必要…ネタバレ注意。

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一言感想

エジプトでのユーリの生活は、いかに。今回はあまりカイルの出番はないのかなぁ。今回の主役は誰だろう。

好きなエピソード。

エジプトでの生活をして町を歩いていた時、わいわいと騒いでいる個所が。行ってみると、盗みを働いた5歳の流民の子が、斬手だと言われ腕を掴まれているところでした。それを見てしまったユーリはいてもたってもいられない。
しかし、今問題を起こしてしまえば、ラムセスの立場が悪くなり、迷惑がかかってしまうとネフェルトにいわれるが、やっぱり見逃せませんでした。でも、関係が無いと追い返されてしまう。しかしそこになぜか、刀が。その刀で、その子を助け、こう告げる。

子供の腕を切り落とすのを見過ごす無礼なんて知らない。と。
これを見ていたネフェルトは、ラムセスでも同じことをしてると言ってたので、なんか嬉しさを覚えました。

好きなところ。

カイルは皇太后追放を決意するも物証が必要とする。そこで、イルバーニ達を向かわせ、現状を気に入ってはいないラムセスと手を組み、なんとかしようと考えるが、そんな時、国家反逆罪として捕まってしまう。
ネフェルティティにしてやられたのだった。
ユーリは自分のせいだと思い色々考えるが、この時こそとイルバーニに帰還をと言われる。帰らない理由はないが、やっぱり気になって帰れない。と、イルバーニ。
やっぱりそうなる事を考え2次策を。あいかわらず、頭の回ること。