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麻雀飛龍伝説 天牌/感想&あらすじ・主人公の沖本瞬(おきもとしゅん)は後に師匠となる黒沢さんと…ネタバレ注意。

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麻雀飛龍伝説 天牌

麻雀をやっている人にはぜひともお勧めしたい作品です。
現在67巻まで出ており、長い間読者に愛されている麻雀漫画です。そこまで巻数が多いと、とっつきずらい人もいるかもしれませんが、その点は大丈夫です、1巻を読み終わるころにはきっとその魅力の虜になっていますよ。

何がそんなに面白いかと言いますと、まず、その臨場感です。本当にありそうな手配読み、打牌選択と周囲の状況。それらが創るヒリヒリとした臨場感溢れる描写は、自分が本当にその場で麻雀を打っているかのような錯覚にとらわれてしまいます。

主人公の沖本瞬(おきもとしゅん)は後に師匠となる黒沢さんと出会い、徐々にその才能を開花させていきます。

この黒沢さんの役所がまたしぶくてかっこいいんです。
中でも一番印象に残ったシーンは、沖本と黒沢が直接対決する話ですかねぇ。ちょっと曖昧ですが、15巻くらいにある話だと思います。
とっても濃い内容の麻雀を打つんですよこれが。
卓を囲んだ4人の正確な読みと直感が織り成す軌跡は漫画とは思えないほどに美しいと感じました。

とにもかくにも、他の麻雀漫画などとは比較にならないくらい、華麗な描写をしています。
他の麻雀漫画には「萌え」を取り入れたものがありますが(嶺上開花であがりまくる変態チックなやつ)、この「天牌」は「燃え」る麻雀漫画です!

きっとあなたの麻雀人生を変えるきっかけになる作品だと思います!
より麻雀を楽しみたいあなたにこそお勧めする漫画ですよっ!