一言感想
因縁の相手は良いライバルに!練習試合を活かして前に進む烏野の皆がかっこいい!だけど笑いも忘れていない!
面白いところ。
それぞれ似た者同士達で話をしているシーン。山本が物凄く挙動不審に小声&早口で田中にマネージャーの名前は何かと聞くところや、キレる田中に対し山本が真っ直ぐな瞳で「話かける勇気はない」と言い切るところなどとにかく面白さがいっぱい!そこで良い男っぽさ出されても!と突っ込まずにはいられません。この二人は厳ついけど根は優しくて、免疫は無いけど女の子は好きというリアル男子なところが面白いです。
影山は孤爪にセッターとして色々聞きたいけど、形としてはずっと睨んでいるという影山らしさや、菅原と夜久の癒しコンビ、澤村と黒尾が最初と同様ニコニコしながら挨拶しているものの、腕に血管が浮き出る程お互い力強く手を握っているところなど久々に彼等の素の部分が見れるお話です。
好きなところ。
音駒の監督が武田先生に「熱意には熱意が返ってくる。不格好でも頑張ってれば生徒はちゃんとついてくる。頑張って」と言うところ。この言葉は色んなことに当てはまるなぁと思いながら、「何て素敵なおじいちゃんなんだ!」とキュンとしながら見ていました。
又、コーチは音駒戦までと言っていた烏養が今後も続けると分かったシーンも好きです。音駒の監督が煽ったのもあると思いますが、烏野の生徒や武田先生のおかげなんだろうなぁ。