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烈火の炎1巻(安西信行)感想&あらすじ・現代の忍者マンガというのか、アクションマンガ…ネタバレ注意。

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一言感想

現代の忍者マンガというのか、アクションマンガ、とりあえず全巻読んでみたくなる。

好きなキャラ。

佐古下柳。お嬢様で「デート」ですりゃ知らない。烈火にナンパな方々から救われ、その後「姫」となる。絵を描くことが大好きだが、上手なのかは難しいところだ。でも大事な人のためなら、危ないと分かっていても身を呈す強さも兼ね備えた女性。

好きなエピソード。

風子が影法師から誘惑され、風を使うことを承諾してしまう。それから、風子は操られてしまい、烈火を倒しにくる。そんなとき、姫から話を聞いた、フランケンが加勢することに。特に特別な事は出来ないが、風子をおもう気持ちは誰にも負けないし、結構強い。風子の風を受けてもびくともしない。

そんな時、風子の弱点をみつけ、いつもはライバル同士の二人がタッグを組んで風子を救い出すことに成功する。とここで一件落着と思いきや、忘れていることが。あの影法師。倒そうとしたとき、自らの首を切ってしまう。しかし呪いで死ねないといい、この呪いを解けるのは身内の烈火だけと言い残し、そこを去る。

おすすめ。

なぜか忍者をめざす烈火。最初から結構ど迫力だなぁという印象。すごいアクションマンガか?と思いきや、花火師の息子で忍にただただ憧れをもつ学生だった。ここからどういう感じで進むのかと思っていたら、ほうほうこういうことですか。ときれいに入れました。ぜひ読んでご堪能あれ。