面白い漫画を教えてください。

色々な「面白い!」を発信します。

スポンサーリンク

ONE PIECE-ワンピース61巻598話(尾田栄一郎)感想&あらすじ/二年後再会編・偽物たちのクオリティの低さも、ある意味笑えます…ネタバレ注意。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

強く、カッコ良くなって帰ってきた姿に感動します!

面白いところ。

やっと集まったー!と嬉しくなるエピソードです。ページを捲るたびに、成長した二年後のクルーの姿が登場するのでワクワクしました。二年留守にしていた間に登場した偽物たちのクオリティの低さも、ある意味笑えます。

好きなキャラ。

ウソップ!カッコ良くなりすぎでしょ!今まで弱虫キャラだったのにムキムキの戦士になってました。今までだってたくさん強い敵を倒してきたけど、この二年間の経験が彼の気持ちも強くしたんだと思います。勇敢な海の戦士という言葉が似合うようになりました。

好きなところ。

チョッパーが偽物たちに気付かない!あれだけ一緒に旅をしてきたからありえない!と思うんですが、やっぱりトナカイには人間が違って見えるのでしょうか?本物に会っても混乱してるくらいなので、もどかしいです。

作品に関する思い出。

二年後になって、サンジファンは結構衝撃が大きかったようです。私もサンジファンなので友達に心配されたりもしましたが、意外と大丈夫でした。確かにどちらかと言うと優男な王子様風なサンジがワイルドになっていれば、衝撃も大きいです。

作者に関して。

私はコミックス派ですが、本誌ではこの二年後が始まる前に作者の尾田さんは一月程お休みされたそうです。これだけの人気作品で長い連載なのでゆっくりお休みする機会があって良かったなと思いました。待っているファンの人たちも暖かかったようです。