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アリーズZERO~星の神話~(冬木るりか)vol.1[巻]感想&あらすじ#3・4「春の乙女 闇の王・前後編」ベルセフォネーとその夫冥府の王ハデスの話…ネタバレ注意。

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一言感想

「アリーズ」「アリーズⅡ」の元となった神話時代の話。最新作が原点というのが面白い。
特にこの話は「アリーズ」シリーズにおいて転生してもティターン一族の宿命を負ったベルセフォネーとその夫冥府の王ハデスの話で、アリーズでも読みたかった話です。

面白いところ。

アリーズはギリシア神話が元になっていますが、その神話はまったく作者独自の展開をしています。
ギリシャ神話ではハデスがベルセフォネーを見初めて連れ去る話ですが、アリーズではベルセフォネーがハデスが好きで、ハデスはゼウスに狙われているベルセフォネーを保護するために妻に迎えているという解釈です。

好きなところ。

ハデスはベルセフォネーの母デメテルのかつての恋人。つまりあくまでその娘である自分を守るために妻にしてくれたと思い込んで、名実共にハデスの妻になろうとしている姿がとてもけなげです。

ちなみにこの想いは転生してもそう信じられていました。
ハデス、言葉足りなすぎです。

好きなエピソード。

アリーズにおいてベルセフォネーは神の娘であり、一族の鍵的な役割で力がないのかと思っていました。
しかし今回植物の力を使い、オリーブの樹の根で敵の軍隊を足止めするなど大活躍です。
ハデスの心も変わっていくようになっていくきっかけでもありました。

作者に関して。

なにとぞラブラブとまではいかなくても幸せなハデスとベルセフォネーの神代の話がもっと読みたいと願うのですが、作者もラブラブしない二人とありました。