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赤ちゃんと僕1巻(羅川真里茂)感想&あらすじ・下手な育児書よりも数倍ためになる!…ネタバレ注意。

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一言感想

小学生の拓也と幼い弟とのやりとりがせつなくて愛らしい!

面白いところ。

母親を数ヶ月前に交通事故で亡くして、幼い弟の面倒を見ることになった拓也。育児の楽しさや辛さを物語の中で丁寧に描いてくれてます。弟やクラスマートとのやり取り、真面目なストーリーの中で時々来るギャグがたまらなく面白い!

好きなところ。

下手な育児書よりも数倍ためになる!初めて見たのは高校生の時で育児など全く無知の世界でしたが、育児の孤独さや赤ちゃんの成長、楽しさ、可愛さなど1巻では丁寧に描かれていて主人公の心理描写が細かくいっぱい詰まってます。

好きなエピソード。

1巻は、クリスマス会のエピソードが好き。お母さんと毎年やってたクリスマス。でも今年はいない。クラスメイトの玉館くんに招待してもらってクリスマス会に行ったけれどケーキが味けなくって、時折パパと実のことが気になって早々に帰ります。
帰るとパパと実がケーキを買いに行ってて、最終的にはママのいないクリスマスを三人で過ごすと言った話。

好きなところ。

エピソードとしては、真剣な話なんだけどクリスマス会にかっこいい男子だけ集めて女子にちやほやされたい玉館くんや、なぜかかっこよくない男子代表のゴンちゃんが加わってたりと時折見せるギャグがたまらなく可笑しいんです。