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天の神話 地の永遠第Ⅳ[4]巻感想&あらすじ・八つ目の瞳【前編】【後編】日巫女・黄金原こすもと巫女守・日嗣を中心に…ネタバレ注意。

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  • 赤石路代

一言感想

「永遠かもしれない」の続編的1話完結読みきりの話です。
日本最高位の巫女・日巫女である黄金原こすもと彼女を守る巫女守・日嗣を中心に日本中の神に関わる事件を解決していきます。

好きなところ。

こすもは99代日巫女の心臓を移植でいただき、そのために100代としての能力も得ました。ただし元々99代日巫女は自らの死をもって「ツクヨミ」を呼べる力を持っていたこすもを助けようとした傾向があります。

日巫女は「アマテラス」、日嗣は「スサノオ、こすもは「ツクヨミ」で三神が揃います。
そのために今ではこすもは「アマテラス」「ツクヨミ」の神を呼べます。
またこの話に出てくる海道由良は99代目日巫女から目をもらったことが今回分かりました。
そのせいかこすも以上に様々なものがよく視えるようになっています。

好きなキャラ。

黄金原こすも。
こすもが100代目日巫女になったのは99代目日巫女の心臓を移植でもらったからです。ですからこすもは感覚は普通の心優しい女の子で、また病院で多くの死を視てきたために死に対して敏感です。
自分の命もかけられる優しさがすごいです。

作品に関する思い出。

「永遠かもしれない」から大好きでしたので連載が始まった時はすごく嬉しかったです。毎月連載ではないのが残念です。