面白いところ。
ついにガンマ団からシンタローの叔父にあたるハーレムがパプワ島に上陸する。島にいるガンマ団員達もシンタローに加勢するがさすがマジックの直系兄弟、全く歯が立たない。そんな中ついに日本への帰国を決意するシンタロー。特別編の第0話も収録され、読み応え満載の第4巻。
好きなキャラ。
サービスおじさん。美しくて強い、それだけでもう満足です。
好きなエピソード。
「第33話無敵のサービス・マン」タイトル通りに叔父の無敵っぷりを堪能でき、ガンマ団員を次津g路に拝める複眼な一話。そしてオチは結構かわいい。
作品に関する思い出。
このあたりから物語も佳境に入りいつもの前回ギャグだけでなく、シリアスモードへと展開を始めます。秘石の秘密、シンタローの弟愛、ガンマ団からのお仕置き、どうなってしまうのかハラハラしていました。
おすすめ。
「特別編第0話」ではシンタローがパプワと出会う、ガンマ団時代のお話が描かれています。コタローの秘密、マジックの葛藤。そしてここでもフルボッコのアラシヤマ。いつもよりシリアスな情景で描かれるアナザーストーリーです。
作者について。
連載当時はMAX100ページを描く事もあったとの事、どうりで他紙も含めて異常に掲載を見かけると思ったんです。ほぼ全誌をおいかけていたファンとしても「おや?」と思うペースで、何人いるんだろう。とすら思いました。