- 磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
- 第二話 故 宮本武蔵の逆襲で候
- 仲間りょう
一言感想
第二話が良かったです。
面白いところ。
宮本武蔵の顔が勇ましい武士の顔じゃなく、資料として残ってる顔なのが印象に残りました。
また個・宮本武蔵と紹介されてましたがその既に故人となっている意味とわかりああ、なるほどなーと思いました。
好きなところ。
宮本武蔵が春画を五輪の書で隠してるのを見て逆襲しよって言う話が斬新でたまりせん。五輪の書の読んでハマる磯兵衛を見て「本当にごめん」と謝るシーンが好きです。そして磯兵衛は確かに純粋なのも泣けてきました。
作品に関する思い出。
確か他の作家の作品が開いたと言う理由で代理で登場したのですがその浮世絵江戸ギャグ漫画と言うジャンルでネットで話題になりました。その時連載してほしいなと言う意見も多かったのですが実際に連載きまったと知った時とうとう来たかと思いました
その他。
エロいものを見ようとして親に邪魔され腹の立つ気持ちに大分共感いたします。磯兵衛が春画を読めることを祈ります。ところで読み切りの時も春画出たのですが確かにすごく分かりやすいネタかもしれませんね。
ちなみにFLASHアニメとは言えアニメ化決定とはいささか早過ぎるかもしれませんがまあホップ・ステップ・ジャンプでトントン拍子でこま進んでいきますね。仲間りょうの先祖も泣けるご躍進で大変おめでとうございます。