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BE BLUES!〜青になれ〜感想ネタバレ注意・第131節 出番を待つ身(田中モトユキ)サッカーのシーンは泥臭い描写で好きです。

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一言感想

熱い心を思い出しました。

面白いところ。

男主人公の語りが全編通して付いてましたが「~です」と丁寧語になっている所です。サッカー漫画と聞いたのでその丁寧語に意表を浸かれ、もしかするとヒロインが語り手?と思いましたが内容とか一人称が「オレ」となっている所。 そこがまた良くおとなしい、素直な子かもと思いました

好きなところ。

それと正反対のようにサッカーのシーンは泥臭い描写で好きです。

好きなキャラ。

主人公一条龍です。迫力あるサッカーシーンの中でも男らしく輝いており、試合後のシーンの「わかってる」と喋った時の顔もかっこ良く、彼のことを追い続けたくなりました。「シンプルだろ。やる事やるしかないんだから」と言う台詞も痺れました。

おすすめ。

自分が昔読んだマンガのコラムに「サッカーみたいに11人いるとどうしても影が薄くなるキャラが出てきてしまうがバスケットの試合は5人でやるものだからバスケ漫画は成功しやすいはず」と書かれてました。ただアニメや漫画では段々脇役に光を当てる(キャラ立て)のが上手くなってきてるので、このマンガもこれからも良いキャラクターが登場するでしょう。それを楽しみにしながら読むとお薦めです。

作品に関する思い出。

小学生の頃プラジルに住んでいる日本人少年が主人公のサッカーアニメがありました。ワールドカップ編では勝ち進み日本チームと対決した話が印象に残ってます。 当時はまって見ていました。