- 空知英秋
一言感想
作品世界のむちゃくちゃさが改めて分かりました。
面白いところ。
休載したのをネタに主人公銀が姿が様変わりしてますが色んなジャンプの要素をぶっころんでる所です。 ドラゴンボールからるろうに剣心あとなんかと(北斗の拳?) そう言うのがギャグ漫画らしい発想で大変共感しました。一週救済は別にそんなに珍しいことでもないのにそれでもネタに使うなんてすごいです
好きなところ。
アニメ・映画がとうに終わって売り上げオチたのを‥とネタにしたところで。正直しばらく読んでなかったので連載終わってるイメージがあったのでこうネタ取り込んでびっくりしました。
作品に関する思い出。
また、アニメ化になってなくてすごくマイナーだったころ、編集部にネタにされた事があります。どうネタにされたかと言うと雑誌上で「人気あるか微妙なのに中々打ち切りにならない」とか「基本的に美形のキャラが出ない」(ものすごい当時から出てるじゃねえか)「タイトルがなんか下品だ」とか漫画の作風に合ってるのかなんかとにかくすごい言われようである意味引いた覚えがあるのですが、しばらくして作者巻末コメントを見たら「(深夜のバラエティ番組)のマンガランキングで自分の漫画が取り上げられてた アシスタントの手前あえて見せなかったが心の中でないた」みたいな事を書いてあって私も感動しました。