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ママはテンパリスト(東村アキコ)感想&あらすじ!「ごっちゃん」とママ(作者)の日常を描いた爆笑育児エッセイ漫画。…ネタバレ注意。

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一言感想

愛息子「ごっちゃん」とママ(作者)の日常を描いた爆笑育児エッセイ漫画。

面白いところ。

「すいません…育児ナメてました」というキャッチコピー。はじめての育児をしながらの漫画家活動に、テンパりながらも頑張っている作者。乳幼児がいるお母さんは共感すること多々ありです。2歳になってもなかなか、おっぱいがやめられないごっちゃんと、なんとかやめさせようとするママの奮闘劇、夜なかなか寝付かないごっちゃんを寝かしつけるために考えた「鬼」作戦など、奇想天外な東村ワールド。

好きなキャラ。

ごっちゃん
「寝ないと鬼が来るよ」と言われると、鬼が怖くてすぐ寝るごっちゃんが素直で可愛いくて好きです。2~3歳児の可愛さ、おかしさが満載です。

好きなエピソード。

どれも面白いエピソードですが、ごっちゃんに断乳させようとして、ママが自分の胸にゴルゴ13の顔を描く…というエピソードが抱腹絶倒です。

好きなところ。

とにかく勢いがあってテンポもよくて面白いです。
育児エッセイ漫画って、ほんわかしているイメージだけど、実際の生活はけっこう大変。特にお仕事をしているママは毎日バッタバタの大忙しです。そんなママの本音がリアルに描かれているところが好きです。

おすすめ。

クスッと笑えるというよりも、大声で笑ってしまうほどです。同じぐらいの歳の子がいる人は共感できます。いない人は育児ってこんななの⁈って思うかも。でも独身世代の方も絶対楽しめめる本です。

作品に関する思い出。

自分が育児で大変な時に友達にすすめられて読みました。共感できる部分が多くて、しかも笑えて、ちょっと育児に対して気持ちが軽くなれました。

作者に関して。

作者の他の漫画も好きで読んでいます。ツイッターやブログもあって、写真を見ましたが美人さんでした。

その他。

ごっちゃんが小学校に上がるところで完結しましたが、ごっちゃんのその後が気になります。