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とあるフリーターの日常(paintmanga)感想ネタバレ注意27~35まで・仁井透は職場内でメキメキと頭角を現し周りにも…。

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一言感想

主人公が日常を淡々と過ごしていたらその先でヒロインと少し積極的に関わるようになってるのが良いです。

好きなところ。

ヒロインと言う存在位置であるはずの西山が段々ストーリーに関わっていく所です。特に飲み会の席での反応には私も萌えました。

好きなエピソード。

仁井透は職場内でメキメキと頭角を現し周りにも認められています。
そんな透が「この性格に不満はない・・何もかも順調だ・・だけど意味もなく不安になる・・・・」と言うセリフが印象的です。
多分若い人ならではの今を生きている人ならではの感情で自分自身が羨ましくもあり憧れます。

しかし透は「だからこそ一生懸命生きない」と考え直し仕事に懸命に向き合います。
その姿勢が現れてか母と父に「顔が引き締まったね」と言われるのがとても好きです。

そんな中マスターアップを完了したシーンで背景も含め丸いタッチで描かれてる所が喜びを表現してとても素敵です。
マスターアップしたお祝いでの席で職場の仲間がゲームタイトルを思わず口にすると「こう言った席でも、いやむしろこう言った席だからこそ具体名を出してはダメ」と注意される所も好きです。

その他。

前作とあるニートの日常でも時が段々流れていくと言うシーンが描写されています。今作では充実した日常を送っていますがそれでもちょっと大きめの出来事は時々来て、基本は何気なくもしくは慌ただしく段々時が流れてて、
充実しててもイベントがある日って少ないんだなーと思います。

これは作者のホームページですので興味のある方はどうぞ。http://paintmanga.web.fc2.com/index.htm