- 古舘春一
一言感想
第一話で感じたわくわく感を裏切らずにそのまま楽しませてくれました。
面白いところ。
主人公日向翔陽とライバル影山飛雄のやり取りと作品中の台詞回しです。
高校のバレーボール部に入り夢を追いかけると言う王道ストーリーですが面白さを感じさせてくれるのはキャラクター達が生き生きと動いているからでしょう。
まだ影薄いかなと思っていた先輩の澤村大地が二人を「互いをチームメイトと認めるまで部活に参加させない」と言い外に体育館の追い出すシーンも面白かったです。
好きなキャラ。
主人公がライバルである影山飛雄です。普通はライバルキャラで呼ばれてるその理由はまだ分かりませんが、
「コートの王様」と呼ばれていると、イケメンのイメージがあるのですがそんなに美形じゃない所が好きです。
また暴言も面白くこれからチームメイトになっていく存在として主人公と一丸になってリアクションを取る。
クールキャラでもありますが嫌味なクールに見えず主人公に対して「どんだけ上達してても簡単にはとらせねぇぞ…!」と内心ちゃんと燃えている所が好きです。
作品に関する思い出。
私自身が中学の頃バレーボール部に入っていたのでバレーボールの面白さが分かります。 この漫画もジャンプ漫画自体読むのが久々なので感激してます。