学校中に変な噂が回って爽子ピンチ!友達とは?と考えさせられる巻でした。
面白いところ。
学校の噂。よくあったと思いますが、噂の根本をどうにかしないとなかなか消えないですよね。今回はせっかく仲良くなった友達とのお話がメインです。タイミングの悪い爽子の発言を聞いてしまった、チズこと「吉田千鶴」。やのちんこと「矢野あやね」。少し気まずくなった3人だけど最後の解決で爽子の勇気ある行動が絆を深めます。
好きキャラ。
「吉田千鶴」、「矢野あやね」
2人はキャラが濃いです。過去に何が!?と思わせる2人です。最後の噂の解決はこの2人がネックになり、スカっとします!!好きだなこの2人。
好きなエピソード。
3人の個々のエピソードもいいんですがここは噂の解決ですね。爽子の勇気とそれを見たちづとやのちんの受け止め方がかっこいい!!!
こんな2二人居ないだろうけど憧れちゃいましたよ。
好きなところ。
いいところで風早がでてきて爽子の話を聞いてくれる!やっぱりいい役だなと(笑)でも風早のおかげで爽子は勇気をだします。近くにこんな人が居るなんて幸せだなー。いいなー。とずっと思ってました(笑)
おすすめ。
ちづの幼馴染、龍こと「真田龍」が落ち込んでいるちづに「なぐさめてやろっか」の一言。それでなんだかんだ一緒にいてくれる。いいなー(笑)「この二人くっつけ!」って思ってました。(笑)
作品に関する思い出。
この巻はちょっとポロリとしちゃいました!友達のこともですがそばに居てくれる人は大切だな、と。