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黒執事1巻(枢やな)第1話「その執事、有能」感想ネタバレ注意・名門貴族ファントムハイヴ家当主シエルに…。

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完璧すぎる執事。

面白いシーン

名門貴族ファントムハイヴ家当主シエルに使える執事セバスチャンはいつ見ても完璧。そんなセバスチャンも時々ちょっとお茶目な姿を見せてくれる。シエルが用意した拳法の達人と決闘をした後、セバスチャンはシエルから飲み物を渡される。その時は、平然と飲んでいたが、シエルと書斎で話をしている時、さっき飲んだレモネードには何が入っていたのかを聞く。普段優雅な顔から想像できない苦悶な表情。レモネードを作ったタナカさんが砂糖と間違えて入れてはいけないものを入れてしまっていた。どうやらそのレモネードを飲んでしまったがために胸焼けが止まらないみたいです。セバスチャンが胸焼けなんてかなりレアだと思いませんか?

作品に関する思い出。

クラウスという客人が来るために、気合を入れて用意をするセバスチャン。その様子を見ていた使用人たちは客人が来ることに気づき、セバスチャンを驚かせようと自分たちの仕事をやりに行く・・・が。気合は全て裏目に出てしまう。庭は更地に、食器は粉々に、食材は黒焦げ。なんとかしてこの状況を脱却するべくセバスチャンが思いついたのが、日本の文化だった。更地の庭を枯山水にしてしまう。出来上がった庭がなんとなく京都の龍安寺に似てるなって思ったんですけど、どうですかね?

作者に関して。

やっぱり絵がキレイですね。大体のマンガが1巻は何か慣れてない感があることが多いんですけど、やなさんは1巻からキレイですごいです。