授業参観に良い思い出はない。
面白いところ。
授業参観。学生にとっては敵と言っても過言ではないイベント。親が見に来ないことを、来ると分かっていてもついつい願ってしまいます。お母さんが見に来たツナにはさらに災難が。授業は苦手な数学。しかも、数学が苦手な生徒から当てていくと言う。それはもう生きた心地がしないでしょう。山本は勘で獄寺は実力で乗り越えていきます。問題はツナ。ツナも勘で答えようとしますが、当たっているはずもなく見に来ていたリボーンが動き始め、そのうちランボやビアンキも現れ参観はグチャグチャに。ビアンキを見て倒れた獄寺を保健室に先生が運んでいる隙をリボーンは逃さない。全てはファミリー候補を探すため。リボーンはリボ山と名乗り代わりの先生に。そこから始まる恐怖で支配されたリボーンの授業は見ものです。
好きなシーン。
リボ山が出す有り得ない難易度の問題。親ですら冷汗が。でもこの問題を解ける天才が1人だけいました。そう、ビアンキを見て倒れて保健室に行ったはずの獄寺でした。ゼーゼー言いながら教室に帰ってきた獄寺は「答えは√5だ!!!」と叫ぶが、彼はすでにマフィア。リボ山ことリボーンに吹き飛ばされてしまう。なぜ1人で教室に帰ってきたのかは分からないですが、獄寺の勇士に拍手を!
作品に関する思い出。
リボーンのアニメを見ていた時に、何を思ったのかリボーンのモノマネをやってみたんです。そしたらなんと似てたんですよ。学校行ってリボーン見てる友達にも聴いてもらったんですけど、似てるって評価をいただきました。特技を与えてくださってありがとうございました。