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天は赤い河のほとり2巻(篠原千絵)感想ネタバレ注意・ハディ・リュイ・シャラの3姉妹が大好きです。

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ハディ・リュイ・シャラの3姉妹が大好きです。

面白いところ。

ユーリが初めてアスランに乗るところ。馬に乗ったこともないのに、アスランの暴走のせいで敵軍に対して後ろから奇襲をかけた形になり、ユーリが戦場の形成を一気に変えてしまいます。ユーリの天性の才能が初めて発揮されるシーンです。

好きなキャラ。

カイル皇子。アリンナを解放するために軍を動かし出兵する時、ユーリを連れて行きます。父である王に「女連れで戦いに行くつもりか」と言われても、ニッと笑ってユーリを暁の明星(イシュタル)が輝く日に泉から現れた娘だと紹介し、「イシュタルは戦いの女神」と言ってうまく皆を丸め込むところが好きです。

好きなエピソード。

ユーリと3姉妹が出会うエピソード。後に頼れる世話役であり優しいお姉ちゃん的存在になるハディ・リュイ・シャラの3人と初めて会うところです。最初はウルヒのせいで「ユーリが弟のティトを殺した」と勘違いしていた弟思いの3人は、全力でユーリを殺そうとしてきます。彼女たちの目つきが3巻以降と全然違ってかなりキツく描かれているのも見どころの1つです。

好きなところ。

ユーリが最初のチャンスで故郷に還れなくなるところ。ティトを殺したズワの腕にはめられたチョーカー(ティトが首につけていたもの)と、ティトの皮膚で作ったバンダナを見てユーリは怒ります。そして、自分が故郷に還ることよりもズワの頭からバンダナを剥いでティトの敵を打つことを選びます。