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有閑倶楽部5巻・欧羅巴トラブル・ツアーの巻(一条ゆかり)感想ネタバレ注意・美術品盗難の事件に巻き込まれ…。

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海外での活躍がとても彼ららしい。

面白いところ。

せっかくのヨーロッパへの修学旅行なのに、結局美術品盗難の事件に巻き込まれ、誤って重要参考人になってしまします。行く先々で事件が起こり、巻き込まれ、有閑倶楽部で力を合わせて解決していく姿はとても爽快です。

好きなキャラ。

老平先生。有閑倶楽部の面々に振り回されすぎて、最後には頭がつるつるぴかぴかに・・・。先生って大変なんですね、と改めて感じました。徐々に無くなる髪の毛の話が途中途中で挟まって笑えてきます。

好きなところ。

事件発生に伴い、キャラクターの濃い、おなじみの父親たちまで参加してくるところ。警視総監と財閥の会長なんてそう簡単に動いて良いのでしょうか?とも思うけど、この2人がいるとドタバタコンビで面白すぎます。

作品に関する思い出。

シリーズの中で、一番表紙がお気に入り。全員出てるわけではないのですが、「あ、こういう内容ね。」と一目で分かるイラストが可愛らしいと思ったのを覚えています。
確かに、お金持ちの集まりというのは分かっていたけどほとんど全員が海外に対応できるなんて・・・と漫画ながらに感心したのを覚えています。

その他。

昭和から連載の続く漫画なので、自分の世代としては少し絵柄が異なるのですがそういう違和感をもろともしない面白さ。ドラマ化されましたが、ハチャメチャぶりは漫画の方が断然上でしたよ。