だんだん男度を上げていくツナが、かっこいいです。
面白いところ。
「ダメツナ」のニックネームがつき、何をやってもうまくいかない主人公の「沢田綱吉(ツナ)」のもとに、赤ちゃんの家庭教師「リボーン」がやってきます。実はこのリボーン、タイトル通り本職はヒットマン(殺し屋)。可愛い外見からはなかなか想像しにくいですが、すぐに銃はぶっ放すし、やることなすこと無茶苦茶です。この2人の掛け合いが、何とも言えず楽しい!
それから、話が進むにつれてツナがどんどん成長し、リボーンとの間に信頼関係が生まれてくるところも、読んでいて面白かったです。
好きなキャラ。
リボーン。ツナをはじめ、ボンゴレファミリーのみんなにはめちゃくちゃ厳しいのに、京子ちゃんなどの一般人に対してはびっくりするくらい優しくて、そのギャップがツボでした。ツナのお母さんのことを「ママン」と呼ぶのも可愛い!でも、殺し屋としての腕はピカイチで、周りからも一目を置かれています。赤ちゃんサイズの時はとってもキュートで、でも本物の姿に戻った時はびっくりするくらいかっこいいという設定も好き!
好きなエピソード。
元の姿に戻ったリボーンを、リボーンと知らずにツナが接するエピソードが好きです。ツナ、どんだけ鈍感なんだ…!そして、リボーンどんだけかっこいいんだ…!
好きなところ。
中国語しか喋れない香港生まれの小さな殺し屋「イーピン」が、ランボの10年バズーカをくらうと、とっても可愛くなる上に日本語がペラペラになるところ。10年バズーカで最もギャップが生まれる一人だと思います。
おすすめ。
だんだんと、戦闘シーンが迫力を増して面白くなっていきます。