」で便利でお安く。子供のころの遊びが現実になるのが少し怖かったです
おもしろいところは、子供のころに遠藤健児が考えた地球滅亡を考える悪の組織や、東京を破壊するロボットなどに混乱させられ、人類が滅亡しそうになるが、自分たち正義のヒーローが現れて守るというストーリーを考えたが、大人になって忘れた頃に考えたストーリーが現実になり、かつての仲間と一緒に立ち上がり、地球を守るところがとてもおもしろいです
好きなキャラは、遠藤健児（ケンヂ）と遠藤カンナと落合長治（オッチョ）と瀬古口ユキジ（ユキジ）です
好きなエピソードは、中学生のケンヂが昼の放送をジャックして20th Century Boyを流すところと、オッチョがタイで、ケンヂのコンビニに放火したともだち一派のリーダー格に麻薬を飲まされても効かずに、逆にリーダー格を追い詰めるところと、カンナが歌舞伎町のチャイニーズマフィアとタイマフィアを和解させるところと、カンナが持っているワクチンをカンナに使わせるためにマフィアたちが芝居を打って、マフィア自身は部下を引き連れてともだち軍に立ち向かうところと、最後に記憶喪失になっていたケンヂが記憶を取り戻して東京に戻ってくるところです
好きなところは、最初は断っていたケンヂの仲間たちも家族を置いて、ケンヂと共に地球のためにともだち軍に立ち向かうところと、最後の最後までともだちがわからず、終わりにはケンヂが子供の頃のともだちに会って、万引きのことについて謝るところです
作品に関する思い出は、映画を見てからコミックを買い始めたんですが、映画とは少し内容が違っていて、結末も違っていたので楽しめました。１回読んだだけでは完全に内容を理解することができなかったので、何回も読み直しました。
作者に関しては、20世紀少年の結末は21世紀少年まで読まないとわからないのでそちらも読みました。他の作品でも賞をとっているものがあるので、そちらも読みたいと思っています。
