一言感想。
夢の舞台に向けていろいろと想いが錯綜するのも分かるものです。それに上級生の気持ちが込められているのも納得出来るものです。
夢の舞台に向けていろいろと想いが錯綜するのも分かるものです。それに上級生の気持ちが込められているのも納得出来るものです。
地下の通路に迷いこんでしまったカラとバルドが、脱出を試みるシーンからのスタートでした。火打ち石を発見したものの、使ったことがなくて結局カラを頼りにするバルドが面白かったです。いかにも意志が強そうでまっすぐすぎるまなざしのカラが苦手だったバルドですが、この一件でだいぶ見る目が変わったようですね。
戦線離脱していた丹波が練習に戻る事を監督に告げるのはかなり切ない気持ちにもなるものです。
不器用で女子力に欠けるパリヤに舞い込んだ縁談の話が中心の一冊でした。
朗らかで好感が持てて、周囲からの評価も高いカモーラと友達になったパリヤ。正反対の二人ですが、カモーラは得な性分でパリヤは損な性分というだけで、思うほど二人に大きな差はないんじゃないかなと感じました。
このタイトルの意味については話の最後に分かるものです。やはり両名の抜群に上手いのも目の当たりにした気持ちが出てくるのではないかと思うのです。
桐山くんに恋心を抱いていることを自覚したののかですが、桐山くんは自分を何とも思っていないことを悟って悲しみに暮れます。さらに新たに知り合った奨平の都合で、奨平の彼女のふりをするはめになり、桐山くんに誤解されてしまうのでした。
練習試合が進むに連れて緊急事態が発生してしまうのです。丹波がデッドボールを受けてケガを負ってしまうのです。この影響がどの様になるかカギにもなる。
『ワカコ酒』待望の第8巻。第8巻もまったりとした雰囲気でお酒とおつまみを楽しむワカコのスタンスは変わらず、まるで馴染みの居酒屋にいるような安心感で読み進めることができます。しかし、今回の『ワカコ酒』には今までにない趣向を随所に見ることができます。まず、おつまみに「イナゴの佃煮」「えんがわユッケ」「ほねく」「コウネ」といった馴染みの薄い料理が登場します。食べたことがなくてもどんな料理なのかうっすら分かり、「お酒と一緒に食べてみたい!」と思わせるのは『ワカコ酒』の描写の上手さによるものでしょう。
試合を終えてから反省会にもなるのです。やはり今までは中学での野球とは違った感覚にもなるのも印象に残るものです。
あらすじ…昔々、隣り合う仲の悪い国がありました。毎日些細な事にケチつけてはケンカし合い、ついには犬の糞の片付けで戦争になってしまいます。神様は慌てて仲裁に入り、両国の長にこう言いました。A国は国で一番美人の娘をB国に嫁にやり、B国は国で一番賢い若者をA国に婿にやりなさいと。
御幸に認めて貰いたくて気持ちの面においても沢村は一生懸命になる行動にもかなり分かるものです。ここからの内容にもかなり分かるものです。
レイヴィスと離れて浅井の元で働き始めた明は、離れの建物で亡き父である滝川連によく似た人物を目撃します。浅井を問い詰めるものの、あれは自分の父親であり、しかも病気なので医者の許可が出なければ会わせられないと言われてしまいます。
御幸は沢村に説教でもするかと思いきやピッチングの奥深さを教えながら的確に指導するのはかなり見物にもなるものです。
鉄血のオルフェンス 最終回見ました。
前回までにオルガが死にマクギリスが死んでどうなるかと思いましたが、残ったメンバーも避難先でギャラルホルンに捕まり全員死刑になったりしないかと危惧したのですが、流石にそんなことにはならず安心しました。これまでのガンダムシリーズでもが死者続出はありましたが、主人公サイドが完全敗北したことはなかったのではないでしょうか。
熱戦を繰り広げた夏の全国大会も終わり、千早たちは受験本番も近づく3年生の秋を迎えます。部室を守るためカラオケバトルをするエピソードは、久しぶりにみんなが穏やかな顔でくつろぐ様子を見られて面白かったです。かなちゃんは、髪型を変えるとぐっと女っぽさが増して可愛らしいですね。