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物語はエレンたちの話から、壁の外の話…ライナーの祖国である「マーレ」を舞台に『進撃の巨人 24巻』諌山創では意外な展開に!【感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC

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ここに来て、物語はエレンたちの話から、壁の外の話…ライナーの祖国である「マーレ」を舞台にしています。祖国に戻ったライナーは苦悩を感じながら、幼い子供たちにかつての自分たちの姿を重ねています。

エレンたちが暮らしていた壁の中は「パラディ島」となり、そこに攻めいって、始祖の巨人を奪おうという話がマーレの偉い人たちの間で決まるのですが、そこを責めるのは巨人になる力がある者たちです。マーレにおいて、彼らは忌み嫌われる存在でもあり、複雑な環境で巨人たちが暮らしているのがなんだか切ないです。ライナーが苦悩するのも理解できます。それだけに巨人の力を譲りうけたいと競いあう子供たちを見るのが辛いんですよね。エレンやミカサ、リヴァイ兵長たちはどうなっているんだろうと気になるのですが、この話はマーレでの話になってきます。ですが、ラスト近くで謎の人物が意外な人だったということが判明し、俄然、次作に期待が高まるようになっています。この巻を見ずして次の展開はありえないので、この24巻は必読です。