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感想・書評『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 2巻』ネタバレ注意「新登場のアルフレッドは子猫時代ならではのエピソード」(レビュー)。 #読書

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鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 2 鴻池剛 (2巻)

人気のWEB漫画が書籍化したのがこの”ニャアアアン! 2”です。犬猫好きなのでこのサイトをよく見ていて、書籍1巻も購入したので2巻もそろえたいと思い購入しました。
主な登場人物は作者の鴻池(こうのいけ)さんと、愛猫ぽんた、2巻で登場したアルフレッドです。ぽんたはマイペースで飼い主の鴻池さんを振り回し、鴻池さんが猫の表情をよく、時には誇張・歪曲?して読み取って面白おかしく紹介してくれます。よく傷を作るらしいのですが、エリザベスカラーと呼ばれる傷をなめないようにするためのグッズをつけるエピソードは、いつも以上に猫たちが多彩な表情で奇抜な行動をするのでより好きなエピソードです。
新登場のアルフレッドは子猫時代ならではのエピソードが多く、人間の子供も元気いっぱい限界まで遊ぶイメージがありますが、子猫も同じで部屋中をずっとバタバタ動き回り、鴻池さんが疲れ果てるコミカルな場面が多く、クスッと笑えるエピソード満載です。
本には書きおろしページもたくさんありますし、この漫画のもとになったWEB漫画は「ウッドブック」というサイトで今でも更新中なので、本と合わせてぜひ見てほしいと思います。