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うたこん「時代を彩った映画・ドラマ名曲集」10月14日放送「成長した芦田茉菜さんと鈴木福君が歌っていました」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

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うたこん「時代を彩った映画・ドラマ名曲集」10月14日放送

先日、NHKで放送した「うたこん」ではあの「マルモのおきて」の主題歌の「マル・マル・モリ・モリ」を成長した芦田茉菜さんと鈴木福君が歌っていました。当時は7歳で、今は13歳になっていました。私は6年前の放送時に毎週楽しみにして観ていました。

最初は犬がしゃべると言うので観たのですが、すぐにドラマの内容のおもしろさに夢中になりました。主題歌も楽しくて、出演者の大人の人達が踊っている姿も微笑ましくてとても良かったです。私は当時レンタル・ビデオ店で働いていましたが、店内では毎日1日中「マル・マル・モリ・モリ」が流れていました。そして「マルモのおきて」の最終回の放送日の翌日は痔の手術をする事になっていたので、番組は大好きで最終回もすごく楽しみにしていたのですが、明日は手術だとすごく緊張しながら観ていたのを思い出しました。2人共大きくなってもとても明るくて礼儀正しくて、きっと心が素直ないい子なんだろうなあと思いました。きっと大人になっても、性格のいい素敵な人になると思いました。芦田茉菜さんの方が背がすごく伸びたみたいに見えました。当時は小さかったけど、福君と同じくらいになっていました。声もだいぶ変わっていました。福君は声は少し変わっていましたが、顔はまだあまり変わっていませんでした。他にも古い映画の主題歌を演歌歌手の方達が歌っていました。母が、「上手く歌っても、やはり最初に歌った人の歌の方がいい」と言っていました。