101回目のプロポーズ・武田哲也さんのまっすぐな演技が素敵でした。
このドラマは私が小学5年生くらいにみたんですが、今でももう一回見たいと思わせてくれるドラマです。
武田鉄也さんが浅野温子さんに指輪を贈ろうとして買ったのですが、浅野温子さんの亡くなった婚約者とそっくりな人が現れてそっちに心が行ってしまいせっかく買った指輪を武田さんが海に捨ててしまうシーンを見ながら「ああ、もったいない!」と思った記憶があります。
その後、浅野温子さんがやはり武田さんしかしないとわかって働いてる工事現場に走ってきますが、もう指輪は捨ててしまった後なのでどうするのかなと思っていました。
そうすると、工事現場に落ちていたボルトのナットを拾って指にはめていたのをみて「愛情っていうのはお金ではないんだな。純愛というのはお金では買えないものなんだな」としみじみ思って胸を打たれたことを思い出します。
亡くなった婚約者に似ていた男性も、しょせん似ているだけで中身は違ったんだろうなと思いました。
心が良ければ美女をゲットできるんだなと思い感動しました。
ありがとう寄稿。
冒頭は杏子先生の目線で話が進んでいきます。なんてことない学園ものの雰囲気で読み進めていきましたが、章ごとに目線が変わり徐々に話が複雑になっていきます。
感想・書評「高校入試:湊かなえ」ネタバレ注意・好きな登場人物は杏子先生です(レビュー)。 #読書 | みんなのレシピ・お料理ブログ。