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それでも世界は美しい1巻(椎名橙)感想&あらすじ・雨の公国第四公女であるニケは嫌々ながら、世界を征服した晴れの大国の太陽王リヴィウスに嫁ぐことに…ネタバレ注意。 #マンガ

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「それでも世界は美しい」1巻 椎名橙・著

雨の公国第四公女であるニケは嫌々ながら、世界を征服した晴れの大国の太陽王リヴィウスに嫁ぐことになります。しかし会ってみると王様はなんと自分より年下の少年でした。リヴィウスは雨を見たいがために雨を降らせる能力があるニケを呼んだのでした。それを知ってブチ切れるニケ。このニケがお姫様とは思えないほど野蛮で口が悪いのですが、気が強くて根性があるところは好感が持てます。

まだ子供でありながら暗い過去を持ち周囲は敵だらけであるリヴィウスを見たニケが、花や星などの美しさに触れることで彼を喜ばせようとするのがなんともいいなと思います。火事に巻き込まれたリヴィウスを助けるためにニケが雨を降らせるなど、一緒に危機を乗り越えて徐々に信頼を深めていく2人。でもニケは照れてリヴィウスのことをなかなか名前で呼べなかったりする一面もあって、すごく初々しくてかわいいなと思います。今後ニケの背丈を追い越して大人の男性に成長したリヴィウスをぜひ見てみたいです。

ありがとう寄稿。

キル子さんやベストブルーの平方昌宏先生同様に前作のクロスマネジの長所を全て捨てて真逆の新連載を始めたばかりに前作のファンも失った感があります。

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