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銀魂第554訓「龍脈」感想&555話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!エネルギー資源「アルタナ」を保全する協会のこと…週刊少年ジャンプ感想39号2015年 #WJ

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銀魂 第554訓「龍脈」

簡単なあらすじ。

天導衆とは天人達が発見した新しいエネルギー資源「アルタナ」を保全する協会のこと。

銀時の師匠である松陽は龍脈の影響で不老不死となった虚本人だった。
虚は元老院を葬り、春雨の指揮権を手に入れる。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

ラストで虚が自分もろとも元老院を爆破するところ。

自分は不老不死なのでもちろん無事ですが、元老院を消そうと思えば自分は汚れずに消す方法はいくらでもあります。

それをわざわざ自分ごと攻撃させるところに不老不死の強さと決して死ぬことのできない悲しさを感じました。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

虚=吉田松陽 (よしだしょうよう)

虚と松陽の後姿が似ている描写は前々からあったので、善と悪に別れた双子説等いろいろ予想されてきましたが、まさか同一人物とは。

この事実を知るくらいなら昏睡中の高杉はもう目を覚まさないほうが幸せかもしれません。

次回の展開予想や希望や想像など。

主人公の親的存在の師匠が実はラスボスだった、という少年漫画の王道展開ですが、神楽の父兄対決といいこれあきらかに最終章ですね。

龍脈の伏線も回収しましたし。

最終回で「これでやっとあの世へ行ける」と言いながら銀時にとどめをさされる展開が来そうですが、そうなると銀時は2回も師匠を手にかけることになるのですね。

悲しいです。