斉木楠雄のΨ難第146χ「賢Ψの贈り物」(麻生周一)
簡単なあらすじ。
主人公の楠雄のパパとママがお互いの誕生日プレゼントに悩み自分より相手を思いやり最終的にお互いへの愛情が深まるってうゆうなんとも羨ましいお話
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
パパが山へママが川へ出掛けに行った後、休日を満喫しようと以前買い込んだB級映画を取り出そうとクローゼットを開けてパパそっくりのマネキン2体を見つけた瞬間の楠雄のビックリした表情がたまらなく好きです。あんまりビックリすることってなさそうだから思わず笑ってしまいました。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
今回はパパがとっても良かったです。サプライズされた時の白々しさがうっとうしくてツボでした。そしてママへのプレゼントを買う為に自分の宝物を売るなんて素敵すぎです。その前にプレミアフィギュアを買わなければいいだけなんだけど、そこで衝動買いしちゃうとこがマヌケでいいです。プレゼントもママへの愛情がいっぱいでママが羨ましかったです!
次回の展開予想や希望や想像など。
照橋さんと楠雄のラブラブな話がみたいです。絶対にあり得ないけどあってもいいと思います。王子キャラな楠雄にキュンキュンしてるのに意地を張る照橋さんをみてみたいです。