」で便利でお安く。漫画・ワイルドハーフの最後はちょっぴり寂しい。
浅美裕子先生のワイルドハーフに出会ったのは高校1年生の頃でした。
ジャンプで読んだのか、単行本で見つけたのかは思い出せません。
私が好きだったのはなんと言っても主人公の岩瀬健人です。
今の小学生にもないような純粋さと、天然さが大好きです。
その健人を囲む人々とのかけあい、思いやりや優しさなどどのストーリーも1話読み終わるごとにほんわかした温かい気持ちになります。
最終話では今まで人間の言葉で健人と話していたわいるワイルドハーフのサルサが人の言葉で話せなくなるのでづなるのですが、
この2人なら何があっても大丈夫という気持ちと、今までのように話せないんだという残念で寂しい気持ちとでふくざつ複雑な気持ちになったのを覚えています。
大学生や社会人になった健人とサルサのストーリーをまた描いてくれたらいいのになんて思っていました。
最終話と同じだけ印象に残っているというか、気になってしまっているのがけ健人の兄の寿文の犬嫌いの原因です。
期間限定で正解の方にだけ返事がきたというその理由が心残りです。
あの後もみんな変わらずなかよ仲良く、もしかしたら寿文とマリアさんが結婚してたりしてなんて妄想しちゃいましちゃいます。
