一言感想
劉庵の精神状態に関してはかなり「闇」のカラーが強くなってくるのです。飲み込まれてしまうマキトでもあるのです。ここからどの様になってくるかがカギにもなってくる。
面白いところ。
「負けたはず」と周囲の反応が出始めるのです。ですが「関係無い」と気持ちを切り替える事で料理を作ろうとするのですが劉庵の絶大のプレッシャーはマキトにどの様な影響を齎すのかがカギにもなってくるものです。
好きなところ。
今までのマキトは圧倒的な実力があっても跳ね返す事にもなったのですがここまでの差が開くとなると諦めにも感じるものではないかと思います。
好きなキャラ。
高円寺マキト
好きなエピソード。
最後の展開で精神世界の中で「闇」でマキトは劉庵に対してどの様に答えていくのかがこれからのカギにもなってくるものです。
おすすめ。
すっかり参ってしまったマキトです。座り込んでしまってやる気も失せかけてしまっているのです。周囲はマキトに声かけるのですがこの声は届くのかがカギです。
作品に関する思い出。
マイナスの展開ばかりにもなってくるものですが今までの中で「楽しむ」と言う部分を忘れているのではないかと感じるものでした。この後に思い出すかがポイントにもなってくる。
作者に関して。
この後にマキトは劉庵の世界でどの様に向かっていくかが見物です。
その他。
マキトは精神的に参りながらもカレーを作ろうとしているのです。しかし、劉庵のプレッシャーに対しては絶大にも感じるものではないかと思います。