2月4日21時放送相棒13『14話 アザミ』
毎週楽しみにしていた相棒ですが、今回はイマイチしっくり来ませんでした。
カイトくんが出なかったせい?
右京さんの若い頃の話とリンクしていたから?
なぜなのかわかりませんが…
それに、親が双子がすり替わっているのに気付かないっていうのもどうも不自然です。
まあ、あまり愛情がない親みたいな設定だったので、気にもとめなかったのかもしれませんが。
蜂に刺させて殺すっていうのも、相棒としては今までを観てきただけに『?!』って感じでイマイチだったのかもしれません。
でも、いつもの『右京節』は相変わらずで、親ですら気付かなかった事実や何年も前の事実を暴いてしまう辺り、まさに右京さんならではですね!
何年も前のことなんて、憶測でしかないであろうことでも真実に迫ってそれと同じ答えが出てくる…ドラマながら、右京さんは神か?!と毎回思います。
あの推理力と行動力、そして正義感は見習うべきところだと思います。
なんだかんだで、一課の人達も右京さんを認めてるし、上の者も頼って来たりしますからね。
あれだけ煙たがられて嫌な扱いを受けても、右京さんは心が広いんだなーといつも思います。
ニコニコまではしなくても、あの無表情っぽい中にもうっすら笑いのあるキャラがとても大好き!!
事件解決には長けてるのに、恋愛には一切無頓着なのもかわいい。
それこそ、あれやこれやと推理しそればいいのに。
たまきさんと、どんなふうに夫婦をしていたのかとても興味がありますね。
また次回も楽しみです!